7月中の予定、機器配備や研修などに充当
日本郵便は7月27日、万国郵便連合(UPU)からの要請に基づき、ロシアに侵攻されているウクライナの郵便セクターの復旧を支援するため、UPUが設置する「UPU緊急連帯基金(The UPU Emergency and Solidarity Fund)」に10万スイス・フラン(約1400万円)を拠出すると発表した。
基金はウクライナの郵便サービスを復旧させるための郵便機器の配備、研修、専門家派遣などに使う。拠出は7月中の予定。
(藤原秀行)
日本郵便は7月27日、万国郵便連合(UPU)からの要請に基づき、ロシアに侵攻されているウクライナの郵便セクターの復旧を支援するため、UPUが設置する「UPU緊急連帯基金(The UPU Emergency and Solidarity Fund)」に10万スイス・フラン(約1400万円)を拠出すると発表した。
基金はウクライナの郵便サービスを復旧させるための郵便機器の配備、研修、専門家派遣などに使う。拠出は7月中の予定。
(藤原秀行)