アサヒロジが全国各地で配送拠点と車両の拡充を計画

アサヒロジが全国各地で配送拠点と車両の拡充を計画

物量増加に伴い長距離輸送と出荷能力の緩和策を推進

アサヒロジが全国各地で配送センターの新設とレギュラー車両の拡充を計画している。

主要荷主であるアサヒビール、アサヒ飲料を中心に貨物量が引き続き増加傾向で推移することから、施設・車両のハード面を強化して対応を図る構えだ。2月8日に東京都内で開催した協力会社懇談会にて宇澤修一専務が構想を解説した。

今期(2019年1~12月)の取扱量は前期比で酒類が4%、清涼飲料水は2%それぞれ増加すると計画。これに併せて2月に新潟市内でビールの配送センター、4月には大阪市内で飲料の配送センターを立ち上げる予定だ。配送拠点を増やすことで物量の緩和と長距離輸送を短縮し、トラックドライバーをはじめとする人手不足対策と出荷効率向上を同時両立するのが狙い。また静岡県焼津市や川崎・横浜エリア、中部エリアでも飲料の配送センター新設を計画している。

このほか広島エリア、南九州エリア、北九州エリアで拠点新設を検討中。いずれも工場や既存の体制では輸送距離が長く出荷能力に課題がある点を考慮した。物流量と配送拠点の増加に並行してレギュラー車両も数十台規模の増車を計画しており、協力会社に“運びきる体制構築”の一環として協力を要請した。

(鳥羽俊一)

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