22年までに完成予定の産業団地内
大和ハウス工業が長野県千曲市で大型の物流施設を開発する方向で準備していることが分かった。同市の岡田昭雄市長が2月18日の記者会見で明らかにした。
同市内で2019年中に工事を始める産業団地内に物流施設を建設する予定。同社は14万平方メートルの用地を20億円程度で購入する見通し。産業団地は22年までの完成を目指している。
建設地は長野道と上信越道が交差する更埴JCT周辺。関東甲信越や中部などをカバーする拠点としての活用が見込まれる。
(藤原秀行)
大和ハウス工業が長野県千曲市で大型の物流施設を開発する方向で準備していることが分かった。同市の岡田昭雄市長が2月18日の記者会見で明らかにした。
同市内で2019年中に工事を始める産業団地内に物流施設を建設する予定。同社は14万平方メートルの用地を20億円程度で購入する見通し。産業団地は22年までの完成を目指している。
建設地は長野道と上信越道が交差する更埴JCT周辺。関東甲信越や中部などをカバーする拠点としての活用が見込まれる。
(藤原秀行)