約40社が出展、自律飛行デモも実施
日本能率協会は3月26日、千葉市の幕張メッセで「第5回国際ドローン展」を4月17~19日に開催すると発表した。
ドローン(小型無人機)の産業利用にフォーカスし、インフラの点検・メンテナンスや物流・輸送、警備、災害対応、測量、空撮、農業といった多岐にわたる分野で活用事例を紹介する。約40社が出展する予定。
併せて、三信建材工業、SkyLink Japan、スカイスコープソリューションズ/長岡技術科学大、空撮技研、東洋製罐によるドローンの自律飛行デモも実施する。
このほか、日本ドローンコンソーシアムの野波健蔵会長が日本と世界のドローン産業の現状と今後の課題に関する考察について講演する。
昨年の第4回の様子(日本能率協会ウェブサイトより引用)
(藤原秀行)