プラスオートメーション、ロボット導入拠点が累計100を突破

プラスオートメーション、ロボット導入拠点が累計100を突破

7月末まで100万円値引きキャンペーンを実施

プラスオートメーション(+A)は6月22日、2019年の設立以来4年間で累計ロボット導入拠点数が100カ所を突破したと発表した。

+Aは設立当初から、ロボットを所有せずにサブスクリプションサービスとして利用し、常に最新のロボットソリューションへとアップデートしながら活用できるサービス「RaaS」を展開。RaaSは変化が激しく機動力と柔軟性が求められる物流現場への適合性が高く、大規模な初期投資が不要なことが強み。

今後はこれまで培ったノウハウを活かし、サービスコンセプトの「倉庫の自動化をもっと身近に、簡単に。」を加速させ、トラックドライバーの長時間労働規制強化により物流現場の混乱が懸念されている「2024年問題」の解決の一助となるようサービスレベル向上を図る。

+Aは累計ロボット導入拠点数100カ所突破を記念し、7月末までサービス料金を契約額から100万円割り引くキャンペーンを実施する。


RaaSのイメージ(いずれも+A提供)

(藤原秀行)

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