日系自動車メーカーなどの物流ニーズ獲得目指す
日本通運は3月28日、米国の現地法人「米国日本通運」が同国南東部のケンタッキー州レキシントンに営業所を開設、今月15日に営業を開始したと発表した。航空・海上の輸出入フォワーディングや国内トラック輸送などを手掛ける。
倉庫面積は2983平方メートル。大手日系自動車メーカーや部品サプライヤーが進出しているレキシントンに拠点を構え、多様な物流ニーズへ迅速に応じられるよう配慮する。
レキシントン営業所の外観(日本通運提供)
(藤原秀行)
日本通運は3月28日、米国の現地法人「米国日本通運」が同国南東部のケンタッキー州レキシントンに営業所を開設、今月15日に営業を開始したと発表した。航空・海上の輸出入フォワーディングや国内トラック輸送などを手掛ける。
倉庫面積は2983平方メートル。大手日系自動車メーカーや部品サプライヤーが進出しているレキシントンに拠点を構え、多様な物流ニーズへ迅速に応じられるよう配慮する。
レキシントン営業所の外観(日本通運提供)
(藤原秀行)