教育内容充実させ安全確保
シモハナ物流は4月4日、新卒で入社した社員へのフォロー研修に関し、新たに2年目の研修を始めたと発表した。
同社のフォロー研修は従来、入社後3カ月、6カ月、9カ月のタイミングでそれぞれ行ってきたが、2年目も追加し、安全確保へ教育内容の充実を図る。
3月25~26日に滋賀県内で初めて2年目研修を実施、総合職と庫内作業職、一般事務職の計40人が参加。自動倉庫やソーターシステム、ピッキングシステム、ラックシステムなど多数のマテハン機器の特徴や性能について詳しく学習した。
(藤原秀行)