eコマース商品の受け取り可能、カラオケ店やドラッグストアなどに順次導入
クックパッドは4月10日、同社が展開している生鮮食品のインターネット通販「クックパッドマート」で購入した商品を受け取ることができるオリジナルの宅配ボックス「マートステーション」を開発したと発表した。
駅やマンションのロビー、オフィスなどに設置すれば、購入者が好きな時に鮮度を損なわないまま受け取ることが可能になると見込む。4月中旬までに東京や神奈川のカラオケ店やドラッグストア15カ所に展開している。同社はさらに設置を働き掛けていく。
購入者は専用のスマートフォンアプリを通じてボックスを開錠できる仕組み。
「マートステーション」の利用イメージ(クックパッドプレスリリースより引用)
(藤原秀行)