クラウドWMS「ロジザードZERO」、送り状発行システム「Ship&co」と標準連携

クラウドWMS「ロジザードZERO」、送り状発行システム「Ship&co」と標準連携

海外発送の送り状発行需要に対応

ロジザードは4月9日、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、ベルトランの手掛ける送り状発行システム「Ship&co」と標準連携を3月22日に開始したと発表した。

日本国内向けの出荷と同等の作業効率を海外向けの出荷でも実現するため、複数の国内・海外発送の運送会社へ対応した送り状発行機能を持つ「Ship&co」と連携することにした。

「ロジザードZERO」の送り状CSVを「Ship&co」に統一フォーマットで取り込み、「Ship&co」を通して海外送り状を発行することが可能。

現在、「ロジザードZERO」から出力できるCSVフォーマットに対応しているのは、海外発送の運送会社(日本郵便国際郵便、FedEx、ペガサス、UPS、DHL)。

連携イメージ

《Ship&Co ← ロジザードZERO》
・送り状発行、ピッキングに必要な情報
(いずれもロジザード提供)

(藤原秀行)

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