[PR]床サインの施工を内製化して事業に転換、日常の安全対策で収益を生み出す │ LOGI-BIZ online ロジスティクス・物流業界ニュースマガジン

「見ればわかる化」サインが
現場の安全対策を収益事業に変える!!
～2024年問題＆物流クライシスに挑む～

株式会社アイエヌジーは、工場や物流現場における機械化やシステム化に対応した安全対策の方法として「見ればわかる化」サインを提案している。現場の業務効率を上げながら、従業員の安全を守り、会社が安全配慮義務違反に問われる事態を防ぐことができる。
それを実現したのが、同社の開発した印刷システム「DAPS（デジアナ・プリント・システム）」だ。床だけなく、壁や棚、器具などさまざまなモノに印刷が可能で、オリジナルのデザインを現場に合わせた大きさで表現できる。

見ればわかる現場へ

テープや塗装による従来の注意喚起サインは汚損や剥がれによって短期間で効果が失われてしまう。しかも、その注意の意味がわからないことが多い。それに対してアイエヌジーは独自の特許技術を活用して、視認性が良く、優れた耐久性を持ち、フォークリフトが通っても剥がれない、一目で意味がわかる床サインを提供している。無機質な現場にフルカラー表現による明るさと、誰が見てもその場の注意事項がわかる安心感を提供する。施工は短時間で済み、原状回復も容易だ。

活用用途も多岐にわたる。ロケーションサインとして活用すれば大幅に業務効率を上げられる。マンネリ化していた3Sや5S推進にも役に立つ。人とロボットが共存し、変容していく現場の安全を守ることができる。

外注・内製化・事業化
あなたの会社で施工するなら？

注意喚起サイン「見ればわかる化」サインを提供するアイエヌジーが、倉庫や工場などを運営するユーザー企業に対して、現場の安全対策を新たな収益事業に変えるユニークな提案をしている。

「見ればわかる化」サインの導入方法には大きく、外注・内製化・事業化の3つがある。それぞれのコストパフォーマンスを図にまとめた。

施工を外注で依頼する場合の単価は約8万円／㎡だ。それに対して内製化した場合の初期費用は約2800万円。単純に施工予定面積が350㎡以上あれば、内製化した方が割安になる。その上、内製化にかけた費用は社員のスキルアップやノウハウとして社内に蓄積されて資産として残る。

DAPSの導入時にはアイエヌジーによる研修が実施される。ユーザーは研修を受けたスタッフを社内に抱えることで、床サインだけでなく、さまざまな場所やモノに「見ればわかる化」サインを活用できるようになる。人材の有効活用をしながら、会社全体の安全対策と業務効率を向上できる。

ただし、ここまでの話はコスト削減にとどまる。アイエヌジーはさらに一歩進んだ方法を提案している。それが安全対策の事業化だ。

外注・内製化・事業化のメリットとデメリット
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新規事業化で費用を収益に転換

「安全対策に多くのコストはかけられない。必要に応じてとりあえず最低限の手当てをしておけばいい」そう考える会社は多いだろう。だが、DAPSの導入は、そんな考え方に発想の転換を提起する。安全対策を「とりあえず」やるものから「積極的に推進」するものに転換する。これまでは費用がかかるだけだった安全対策が事業として発展して、収益を生むようになるのである。

現場の安全対策の方法は多岐にわたり、独自のルールを定めている会社や工場・倉庫は多い。しかしそれでも普遍性のある方法はある。DAPSの特許技術と自社の安全対策ノウハウを組み合わせれば、その会社独自のサービス商品になる。

自社およびグループ会社向けに導入した「見ればわかる化」サインとその活用法が、他社から喜ばれるサービス商品となり、利益を生んでいく。事業化を通じて他社の安全対策と関わり、その良い点を自社に還元することで安全のレベルはさらに上がっていく。安全対策＆収益化サイクルができ上がる。

「見ればわかる化」サインの潜在市場規模は2兆円を超える。すぐ目の前にニッチだけれども大きなブルーオーシャンが広がっている。その営業活動はシンプルだ。社内で施工した現場をショールームにして見せるだけでいい。それまでただ言われるがまま作業するだけだった従業員も、その事例やノウハウが商品となり売れるとわかればモチベーションも上がる。