【動画】ドローンが屋内で幅数センチメートルの白線上に自動着陸

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内閣府やNEDOなど、物流想定し「みちびき」活用自律飛行実験成功

内閣府宇宙開発戦略推進事務局と経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、楽天は5月23日、日本版GPSを担う準天頂衛星「みちびき」からの高精度測位情報を活用した屋内でのドローン着陸実験を実施、成功したと発表した。

実験は今年3月、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内にある「彩の国くまがやドーム」内で実施。4者のほか、自律制御システム研究所(ACSL)、三菱電機、日本ドローンコンソーシアム、埼玉県公園緑地協会も協力した。

ACSLと楽天が共同開発したドローンが自律飛行。物流への適用を想定し、1メートル四方の枠内にある幅数センチメートルの白線上にピンポイントで着陸させた。

NEDOなどは「ドローン離発着場所の小型化や同一空域における複数機の運航実現性を確認するとともに、昨年11月1日にサービスを開始したみちびきの物流用途における活用可能性を検証することができた」と成果を強調している。

今回の実験結果は6月12~14日に千葉市の幕張メッセで開催される「ロケーション・ビジネス・ジャパン」の内閣府ブースで紹介する予定。


幅数センチメートルの白線上に着陸したドローン(NEDOプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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