伊藤忠、グループ企業向けにサプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション提供を開始

伊藤忠、グループ企業向けにサプライチェーン課題の可視化・改善支援ソリューション提供を開始

配送時間や人件費など可視化、自走できる環境実現目指す

伊藤忠商事は7月18日、グループ企業向けに、サプライチェーンが抱える課題を配送時間や倉庫作業の人件費、滞留在庫量などのデータで可視化し、改善策を立案・支援する「サプライチェーン視る・解く・回すサービス」(通称「SC“み・と・ま”サービス」)の提供を開始すると発表した。

伊藤忠は2018年、全社統合データ基盤(Data Lake)を構築した後、同社とグループ企業のデータを活用し、伊藤忠のデータ分析専門組織「BICC」を中心にサプライチェーン領域の課題解決を支援しており、さらに踏み込むことにした。

新サービスはブレインパッド、ロジクロス・コミュニケーションの2社と共同で開発した約70種のダッシュボードを活用し、企業のサプライチェーンについて「視る」(データ・業務の課題の初期診断)、「解く」(発見したデータ・業務についての課題改善)、「回す」(定期診断、自走化支援)を一気通貫で実施できるようにしている。

約1カ月で課題を診断・特定し、企業の状況に応じて、データ取得の整備や具体的な業務内容の改善を支援する。

併せて、改善後の定期的な第三者目線での診断やデータ活用の自走化支援なども展開し、最終的には、計画的なサプライチェーンの効率化に向けて各企業が自走できる環境の実現を目指す。

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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