物流現場のロボットピッキング自動化した取り組みなど紹介へ
シーアールイー(CRE)は6月27日午後3時半から、大阪市北区の「CIVI梅田研修センター」で、荷主企業や物流事業者向けに「第8回CREフォーラムin大阪」を開催する。
今回は「MUJIN知能ロボットコントローラによる物流現場でのロボットピッキング自動化」がテーマで、産業用ロボットの制御装置開発などを手掛けているMUJIN(東京)の海野義郎営業本部長が登壇。同社独自のモーションプランニングAI(人工知能)技術や3次元認識技術などを使った知能ロボットコントローラを駆使し、物流現場のロボットピッキング自動化を実現した取り組みについて語る予定。
参加は無料だが事前の申し込みが必要。締め切りは6月25日の午後6時だが、定員の60人程度に達した場合は期限前に受け付けを終了する可能性がある。問い合わせはCREマーケティングチームの石原氏まで。電話は03(5572)6604、メールはleasing_mail★cre-jpn.com(送信の際は★をアットマークに変更)。
(藤原秀行)※写真はMUJINホームページより引用
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