ウェザーニューズが、法人向け気象サービスに「ソラカメ」を採用

ウェザーニューズが、法人向け気象サービスに「ソラカメ」を採用

雨や風、雪の状況をリアルタイム映像で把握し、気象状況を考慮したビジネスの最適化や効率化が可能に

株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉川憲)は、クラウド型カメラサービス「ソラカメ」が、株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:石橋知博)の法人向け気象情報サービス「ウェザーニュース for business」に採用されたことをお知らせします。

 
 

近年、局地的な豪雨や台風、落雷などの自然災害が増加する中、企業や自治体における気象データの活用が重要視されるようになってきています。河川管理などの公共分野では、事前のリスク管理や迅速な対応が求められています。また、気象条件がビジネスに与える影響も大きく、物流拠点の状況把握、農業や建設現場の作業計画の最適化、商業施設・レジャー施設の管理など、さまざまな業界で気象データの活用が進んでいます。

「ソラカメ」は、すでに同社のお天気アプリ「ウェザーニュース」において採用され、全国各地で、2000台以上のユーザーが設置したライブカメラを通じて、リアルタイムの気象データの提供に貢献しています。今回、新たに法人向けサービスでも採用されることで、企業や自治体はカメラの映像による気象の監視や、拠点の状況把握に活用できるようになります。

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