ラストワンマイルの効率的配送支援手掛けるBLUE BATON、三菱自動車工業が5.9%出資

ラストワンマイルの効率的配送支援手掛けるBLUE BATON、三菱自動車工業が5.9%出資

事業拡大と技術革新図る

効率的な配送モデルの構築・運用やドライバー向けアプリケーションの開発を通じてラストワンマイル業界の変革を目指しているスタートアップのBLUE BATON(ブルーバトン)は3月25日、三菱自動車工業が5.9%出資したと発表した。具体的な出資額は開示していない。

BLUE BATONは三菱自動車の力を借り、事業拡大と技術革新を図る。

 
 

BLUE BATONは2021年に創業。新型コロナウイルス禍で急成長したEC市場と荷物の物量増加、「物流2024年問題」など物流業界が直面している課題を解決するため、共同配送やStore to Customer(StoC、店舗から個人宅への直接配送)などの効率的配送モデルの構築、GPS連動による配達効率の向上や誤配率低減のためのアプリケーション開発を手掛けている。

現在では稼働ベースで約200人のドライバーが同社を活用して日々配送している。

昨年2月には三菱倉庫のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)、MLCベンチャーズからも出資を受けたと公表していた。

(藤原秀行)

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