三菱ロジスネクスト、大阪港向けに高機能コンテナターミナルゲートシステムを納入

三菱ロジスネクスト、大阪港向けに高機能コンテナターミナルゲートシステムを納入

ヒトを支援するAIターミナルの実現に貢献

◆ 夢洲コンテナターミナルで新コンテナターミナルゲートが2025年2月より運用開始
◆ ハンディ端末やカメラを用いた新システムにより、ゲートにおけるトレーラーおよびコンテナの出入場管理を効率化
◆ ターミナルに隣接する「EXPO2025 大阪・関西万博」会場周辺の交通混雑解消にも貢献

 
 

三菱重工グループの三菱ロジスネクスト株式会社(社長:間野 裕一、本社:京都府長岡京市、以下、三菱ロジスネクスト)は、海上と陸上の各種貨物輸送の結節点となるコンテナターミナルのゲートシステムを高機能化させた新コンテナターミナルゲートを、夢洲コンテナターミナル株式会社(社長:菊池 直樹氏、本社:大阪市此花区、以下:夢洲コンテナターミナル)に納入しました。大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)に設置された、三菱ロジスネクスト初の高機能システムを導入した新コンテナターミナルゲートは、国土交通省の「令和6年度大阪港夢洲コンテナターミナルCTゲート高度化事業」に採択されたもので、システム更新を完了した既存ゲートとともに2025年2月より運用を開始しました。

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