DFA Roboticsとビーキャップ、「東京慈恵会医科大学附属柏病院」で運搬ロボット「W3」の提供を開始 ロボットが検体・薬剤運搬を代替し、スタッフの負担を大幅に軽減

DFA Roboticsとビーキャップ、「東京慈恵会医科大学附属柏病院」で運搬ロボット「W3」の提供を開始 ロボットが検体・薬剤運搬を代替し、スタッフの負担を大幅に軽減

チェンジグループの位置情報サービス「Beacapp Here」で、看護師や看護補助スタッフの稼働を分析し、ロボットの導入効果も可視化。実証実験では、ロボット導入により看護スタッフの移動時間を50%削減

DXを推進するロボティクスソリューションカンパニーである株式会社DFA Robotics(本社:東京都港区、代表取締役社長:松林 大悟、以下「DFA Robotics」)は、実証実験を経て、東京慈恵会医科大学附属柏病院(病院長:吉田 博、以下「慈恵医大柏病院」)に、病院として初めて(※)運搬ロボット「KEENON W3」が採用されたことをお知らせいたします。実証実験では、株式会社ビーキャップ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡村 正太、以下、「ビーキャップ」)が提供する位置情報サービス「Beacapp Here」とビーコンを用いて、医療従事者の院内移動情報を分析し、ロボットが検体や薬剤運搬を代替することで、看護補助スタッフの運搬回数と移動時間を半分に削減できたことが明らかとなり、本格導入に至りました。

 
 

……

元のプレスリリースで詳細をチェック

nocategoryカテゴリの最新記事