商船三井の次期社長に田村専務執行役員が昇格へ、5年ぶり交代

商船三井の次期社長に田村専務執行役員が昇格へ、5年ぶり交代

橋本氏は代表権ある会長に、26年4月1日付

商船三井は12月19日、橋本剛社長(68)が代表権のある会長に就き、後任に田村城太郎専務執行役員(57)が昇格する人事を発表した。2026年4月1日付。

橋本氏は21年4月から現職を務めており、交代は5年ぶり。田村氏はCEO(最高経営責任者)にも就任する。



田村氏はコンテナ船事業の経験が長く、現在は製品輸送事業副本部長を務め、東南アジア・大洋州を担当。海運大手3社のコンテナ船事業を統合した「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」の設立にも携わった。26年度に新たな経営計画がスタートすることもあり、新体制で臨むことにした。

池田潤一郎会長(69)は取締役となる。

田村 城太郎氏(たむら・じょうたろう)1991年上智大学文学部卒業、大阪商船三井船舶(現商船三井)入社。2022年常務執行役員、24年4月専務執行役員。千葉県出身。


田村氏(商船三井提供)

(藤原秀行)

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