ローソンが冷凍おにぎりの販売を全国47都道府県に拡大、食品ロス削減と物流効率化狙い

ローソンが冷凍おにぎりの販売を全国47都道府県に拡大、食品ロス削減と物流効率化狙い

新たに北海道、九州7県の店舗で導入開始

ローソンは1月16日、現在は約1万2000店舗で展開している冷凍おにぎりの取り扱いを、1月20日に北海道、九州7県のローソン店舗で開始すると発表した。

店舗の冷凍おにぎり取り扱いエリアは全国47都道府県に拡大、販売店舗数は約1万4000店舗に増える。



今回販売を拡大する商品は、工場で製造したおにぎりを冷凍した「鶏五目おにぎり」(税込157円)、「胡麻さけおにぎり」(同140円)、「わかめごはんおにぎり」(同140円)の3種類。

冷凍おにぎりは作り置きすることで製造コストの削減が可能。通常のおにぎりと比べて価格を1~2割抑えられるという。

賞味期限が約1年と長めのため食品ロスの削減にもつながると想定しているほか、店舗に1日2回配送する通常のおにぎりに対し、冷凍おにぎりは1日1回で済むため、物流効率の改善とCO2排出量削減も進められると見込む。

ローソンは食品ロス削減や冷凍流通による物流効率化を目的として、2023年8月に冷凍おにぎりの実験販売を開始。25年2月以降、順次導入エリアを広げてきた。都市部の住宅地や駅前立地の店舗での販売が多く、時間帯別では主に昼と夕方から夜にかけて購入されているという。

東北6県 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の約1,200店舗
関東1都9県 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県の約4,800店舗
東海4県 岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の約1,200店舗
北陸3県 富山県、石川県、福井県の約400店舗
近畿2府4県 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の約2,500店舗
中国5県 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県の約1,000店舗
四国4県 徳島県、香川県、愛媛県、高知県の約600店舗
沖縄県 約300店舗

合計39都府県
約12,000店舗(2025年12月末時点)

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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