初取引、建築費高騰受け今後も積極展開目指す
新興不動産会社のREL(レル、東京都新宿区西新宿)は2月2日、埼玉県川口市で延床面積が約4000坪の物流施設を取得すると発表した。1月16日付で売買契約を締結した。
RELは日本通運やオリックス不動産など出身の小山幸男氏が2025年2月、新たに立ち上げた。今回が初の不動産取引となる。

(REL提供)
RELは「既存ストックの有効活用」と「不動産投資・開発」を不動産事業の中核に据えており、今回の物件取得を今後の事業拡大に向けた起点としたい考え。
テナント未入居の既存物件を取得し、リニューアルして賃貸資産としての価値向上を図る取り組みの一環で、今回の物件は既に入居テナントも決定しているという。
建築費高騰が続く中、RELは今後も積極的に既存物件を取得し、リニューアルや用途変更などで有効活用することを目指す。
並行して、地方でのオーダーメイド型の物件開発や、首都圏の物流効率化法に基づく物件開発に着手している。
(藤原秀行)











