デジタル鍵でセキュリティーに配慮
ライナフは2月2日、オートロックマンションでも居住者が置き配を使えるようにする「スマート置き配」に関し、生活クラブ生活協同組合・東京(東京都世田谷区)が採用したと発表した。2月1日に導入を始めた。
東京都内に本拠を置く4つの地域生協(23区南生活クラブ生協、北東京生活クラブ生協、多摩きた生活クラブ生協、多摩南生活クラブ生協)の配達エリア内にあるオートロック付きマンション380棟で置き配が可能になる。

(ライナフ提供)
都市部は共働き世帯や単身世帯が多く、決まった曜日・時間帯での対面受け取りが難しいケースが増え、特にオートロック付き集合住宅は不在時対応ができず利用を断念する場合があった。
そうした状況に対応するため、組合員の在宅・不在にかかわらず、安全かつ確実に消費材を届けられるスマート置き配を利用することにした。
スマート置き配はスマートロック「NinjaEntrance(ニンジャエントランス)」を用いて、オートロック付きマンションの共用エントランスの鍵をデジタル化することで、入館権限を付与された配達員のみがオートロックを解錠できるようになり、受け取り側があらかじめ指定した場所へ荷物を届けられるようになる。
解錠履歴は全て記録し、セキュリティー面でも安心して使えるよう配慮。マンション管理会社、オーナー、管理組合が費用負担なく導入できると説明している。
(藤原秀行)











