ポスターやちらしなど効率的に管理可能、環境負荷も低減
MICは2月9日、小売店舗向けのポスターやちらしといった販促物を共同配送するプラットフォーム「Co. HUB」に関し、新たに家電量販店大手のエディオンが2026年4月に導入すると発表した。
「Co. HUB」はこれまで主にドラッグストア業界を中心に導入が進み、店舗現場の負担軽減、物流の効率化と環境負荷低減を推進してきた。家電量販店が採用するのは初めて。


MICは今回の導入を契機に、ドラッグストア業界に加え、家電量販店業界をはじめとした他業界への「Co. HUB」の展開を加速させ、販促物流の新たなスタンダードの確立を目指す。

ドラッグストアはメーカーごとに販促物を店舗に送るため、1店舗当たり月100箱にも上る段ボールが届く一方、約半数は容積率40%以下と、空気を運んでいるような非効率が常態化していた。
さらに、費用と時間を費やして作った販促物の設置率は約30%にとどまり、多くが使われずに廃棄となっていた。MICは旧来の実態を踏まえ、販促物流の仕組みを刷新する「Co.HUB」の開発にこぎ着けた。
メーカー各社の販促物を一度、MICの物流拠点に集約し、店舗ごとに必要な販促物を仕分け、サイズ・重量をデジタル計測し、独自のアルゴリズムにより最適な箱を選定・梱包。積載効率を最大化した状態で、週1回効率的に配送している。

(藤原秀行)※いずれもMIC提供











