買い付け予定数の下限に到達、より多くの参加機会提供
センコーグループホールディングス(GHD)は2月18日、JX金属系の丸運に対するTOB(株式公開買い付け)の期間を当初予定の2月24日から3月5日まで10営業日延長すると発表した。
2月18日にTOBへの応募のあった株式数が買い付け予定数の下限に達したことを確認した。TOBの強圧性を抑えてより多くの株主が参加できる機会を設けるため、期間延長を決めた。
丸運はJX金属が株式の38.23%を保有する筆頭株主。TOBではセンコーGHDがJX金属以外の株主から応募を受け付ける。
TOB成立後、少数株主からの強制買い取りや自己株式取得を経て、最終的にセンコーGHDが丸運株式の80%、JX金属が20%を所有する形に移行する予定。
センコーGHDは危険物や高圧ガス、石油製品の輸送などに強みを持つ丸運を傘下に収め、物流事業の拡大を図る。
(藤原秀行)











