住友商事グループ、タイで新倉庫の稼働開始

住友商事グループ、タイで新倉庫の稼働開始

広さ4000平方メートル、食品・消費財メーカー集積地

住友商事は8月13日、傘下で物流事業を手掛ける住商グローバル・ロジスティクスのタイ子会社が、同国で新たな自社倉庫の稼働を始めると発表した。

新倉庫はバンコクから車で約45分のアユタヤ、ナワナコン地区の支店内に位置し、広さは約4000平方メートル。同地区は食品・消費財メーカーが集積することなどから、旺盛な物流需要の取り込みが可能と判断した。

同支店内の倉庫1棟は先に、同国の公的機関からイスラム教の戒律に沿っていると認められた「ハラル認証」を取得しており、ハラル食品・製品の保管が可能。新倉庫も積極的に活用し、さまざまな業界の物流ニーズを掘り起こしたい考えだ。

タイ子会社は1989年に設立、現在はアマタナコンやプラチンブリなど5支店・7拠点のネットワークを構築している。新たに稼働する倉庫を合わせると同国でオペレーションに携わる倉庫の延べ床面積は約94000平方メートルに達する見込み。


新倉庫が稼働する支店の全景イメージ(新倉庫は中央部、住友商事提供)

(藤原秀行)

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