東京海上日動火災、「カントリーリスクと海外投資への備え」テーマのセミナーを9月6日開催

東京海上日動火災、「カントリーリスクと海外投資への備え」テーマのセミナーを9月6日開催

新興国の現状解説、新たな保険商品も説明

東京海上日動火災保険は9月6日午後2時半から、東京・丸の内の本社新館15階大会議室で、「カントリーリスクと海外投資に対する備え」に関する顧客向けのセミナーを開催する。

第1部は「カントリーリスクと企業に求められる対応」をテーマに設定。東京海上日動リスクコンサルティングのビジネスリスク本部兼戦略・政治リスク研究所の川口貴久氏が講師として参加し、新興国に存在する代表的なカントリーリスクの戦争、政変、各種権利侵害などについて最近の内容を基に解説。

第2部は「カントリーリスクへの備えとしての海外投資保険」に焦点を当て、東京海上日動火災保険海上業務部から渡辺直威氏が、同社でこのほど新発売したカントリーリスク対応のための海外投資保険を説明する。

第3部は「本邦からの海外投資支援について」と題し、日本貿易保険営業第一部の三上貴代氏が、同社の支援内容と保険の引き受け事例を紹介する。

定員は200人で、参加は無料。定員に届き次第、受け付けを終了する。参加希望者は申し込みフォームに記載の上、ファクスで東京海上日動火災保険まで送付する。ファクスは03(3285)0383。

問い合わせは同社コマーシャル損害部LTSチームの篠田、尾崎氏まで。電話03(3285)0378。

(藤原秀行)

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