マキタ、岡山の空港南産業団地に3・7万平方メートルの物流センター設置へ

マキタ、岡山の空港南産業団地に3・7万平方メートルの物流センター設置へ

22年4月操業開始予定、大和ハウスグループも施設開発を計画

電動工具大手のマキタは、岡山市の空港南産業団地内に新たな物流拠点「西日本物流センター」を設置する。岡山県が8月23日に発表した。同団地には大和ハウス工業グループも同じくマルチテナント型物流施設「DPL岡山空港南」を開発する計画だ。

マキタの新拠点は地上3階建て、延べ床面積3万6638平方メートル。投資額は用地代を含めて124億7560万円に上る。2021年1月に工事を始め、22年4月の操業開始を見込む。電動工具や園芸用機器などの保管・出荷拠点として活用する方向だ。

一方、「DPL岡山空港南」は地上2階建て、延べ床面積は3万3452平方メートルを想定。操業開始はⅠ期が20年4月、Ⅱ期が同12月をそれぞれ予定している。投資額は用地代込みで53億2000万円。

同団地内ではこのほか、地元の鶴山運送(岡山市)も1万3860平方メートルの物流センターを建てることにしており、操業開始はⅠ期が20年10月、Ⅱ期が22年10月となる見通し。

同団地は県と市が共同で開発した。岡山市内でも有数の物流拠点として機能することになる。

(藤原秀行)

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