GROUND、タイで次世代物流プラットフォーム構築へ

GROUND、タイで次世代物流プラットフォーム構築へ

現地企業と連携、EC成長などに対応目指す

物流業務効率化の新技術開発に取り組むスタートアップ企業のGROUND(東京)は11月2日、タイで次世代物流プラットフォームの構築に乗り出すと発表した。

同国で物流施設開発などを手掛けているWHAコーポレーションと共同研究・開発に関する基本合意契約(MOU)を締結した。

今回の連携は、タイが進めている長期的な国家戦略ビジョン「タイランド4・0」に基づき、タイの産業高度化や東部経済回廊(EEC)開発、日タイ間の経済協力を深化させるプロジェクト「Open Innovation Columbus」の一環に位置付けられている。

タイは自動車産業の発達に伴う部品の調達・製造物流の需要が伸びている一方、eコマースの成長を受けて多品種高頻度配送に対応した物流拠点が求められている。GROUNDが持つ倉庫内業務の最適化ソフトやロボットなどのソリューションと、WHAが有する物流施設などのアセットを組み合わせ、配送の効率化などに寄与できるプラットフォームの構築を目指す。


タイの日本大使館で行われたMOU署名・調印式に出席したGROUNDの宮田啓友代表取締役(右から2人目、GROUND提供)
(藤原秀行)

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