置き配バッグ「OKIPPA」で天然水受け取り、再配達削減効果見極める実証実験へ

置き配バッグ「OKIPPA」で天然水受け取り、再配達削減効果見極める実証実験へ

Yperとプレミアムウォーター、佐川が東京23区の1000世帯対象に効果見極め

宅配の荷物を自宅の玄関前で不在時でも受け取ることができる置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を展開するYper(イーパー)は11月22日、プレミアムウォーター、佐川急便の2社と12月よりOKIPPAを用いた天然水の再配達削減に向けた実証実験を行うと発表した。

対象は東京23区内の1000世帯で、同日から12月1日までの間、無料モニターを募集している。実証実験は12月9日から2020年2月末までの予定。

プレミアムウォーターはグループ全体で全国約93万のウォーターサーバー利用者に天然水を届けている。配送は一部エリアを除いて佐川が担当。ボトルに入った天然水は重量物のため、再配達は負担が大きかった。

ウォーターサーバーの利用者はメーンが30~40代の平日昼間に受け取りが困難な世帯で、平日の夜間や週末に配送希望が集中することも課題となっている。

現状を踏まえ、OKIPPAを活用することで天然水を好きなタイミングで受け取ることができるようにし、再配達削減と配達希望日の平準化の効果があるかどうかを見極めるのが狙い。結果は20年3月に公表する見通し。


実証実験の案内


OKIPPAの利用イメージ(いずれもYper提供)
(藤原秀行)

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