BRAVELOGISが「スマホながら運転」自動抑止の新アプリ開発

BRAVELOGISが「スマホながら運転」自動抑止の新アプリ開発

来年1月提供開始へ、厳罰化受けニーズ見込む

LINEやSMSなどを使ったトラック呼び出し・バース予約システムを手掛けるBRAVELOGIS(大阪市)は12月2日、利用者が車を運転している状態を検知すると、スマートフォンの操作を自動的に抑止するアプリ「eGUARD」を開発したと発表した。

GPSやスマホの移動の加速度などを自動測定して車の運転中と判定、抑止モードに入ると別のアプリを起動していても、画面に触れると「操作ができない」と警告メッセージを表示する。着信音や通知音もオフになるため、ドライバーが運転に集中できるようになると見込む。

さらに、運転状況や操作履歴を記録できるため、乗務記録簿としても利用可能という。ナビゲーションソフトを使っている場合は、操作はできないが画面は表示され、引き続き道案内を受けられる。

同社は12月1日に改正道路交通法が施行され、車を運転中のスマホ操作が厳罰化されたため、安全確保が必須な物流業界などでニーズが見込めると期待。2020年1月下旬のアプリ提供開始を予定している。今年4月からアサヒロジスティクスの協力を得て、アプリの実証実験を進めてきた。

併せて、一般の消費者向けにも「歩きスマホ」抑制などの使い方を想定、アプリを提供する予定。


アプリのイメージ


アプリの概要※クリックで拡大(いずれもBRAVELOGIS提供)
(藤原秀行)

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