敷地内に2棟、2000平方メートルで一部は定温対応
丸全昭和運輸は12月4日、茨城県神栖市の「南海浜倉庫」で、危険物倉庫を増設したと発表した。
敷地内に2棟を新設し、一部区画は5~20度の定温倉庫として設計。2棟合わせた延べ床面積は約2000平方メートル。増設により、同倉庫内に立地する危険物倉庫はトータルで9棟、7700平方メートルに達した。危険物の保管需要が高まっているのに対応する。
完成した危険物倉庫の外観(丸全昭和運輸プレスリリースより引用)
(藤原秀行)
丸全昭和運輸は12月4日、茨城県神栖市の「南海浜倉庫」で、危険物倉庫を増設したと発表した。
敷地内に2棟を新設し、一部区画は5~20度の定温倉庫として設計。2棟合わせた延べ床面積は約2000平方メートル。増設により、同倉庫内に立地する危険物倉庫はトータルで9棟、7700平方メートルに達した。危険物の保管需要が高まっているのに対応する。
完成した危険物倉庫の外観(丸全昭和運輸プレスリリースより引用)
(藤原秀行)