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在留外国人の7割強、日本の配送サービスで「働いてみたい」

在留外国人の7割強、日本の配送サービスで「働いてみたい」

YOLO JAPAN調査、過半数が月給20万円以上希望

日本で働きたい外国人向けの求人サイトを手掛けるYOLO JAPAN(大阪市)は12月25日、日本の配送サービスに関する意識調査結果を公表した。

回答者の7割強が日本で配送サービスを提供している企業で働いてみたいと表明しており、高い関心を持たれていることが浮き彫りになった。ただ、月給は20万円以上を求める割合も半数を上回った。深刻な人手不足解消の方策として在留外国人の存在が将来期待できるものの、当然ながら待遇面での配慮が不可欠なことをうかがわせた。

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調査は今年9~10月、94カ国の915人を対象に実施した。

日本の配送サービスの企業で働いてみたいか尋ねたところ、「働いてみたい」と「給与が良ければ働いてみたい」が合わせて72%となり、「いいえ」の28%を大幅に上回った。

希望する月給は「20万~29万円」が42%で最も多く、次いで「30万~39万円」が21%、「18万~19万円」が11%などとなった。働いてみたい配送業の種類としては、Uber(ウーバー)のような自転車便が39%でトップ。次いでドライバーが28%、バイク便が26%などと続いた。

同時に、配送の仕事をする上で不安な点があるかどうか確認した結果、「言語」が47%、「土地勘の有無」が36%、「コミュニケーション」が35%などとなった。

日本の物流サービスで良いと思うことがあるかどうか聞いたのに対し、全体の98%が「はい」と回答。特に「早くて、時間通りに届く」「親切で丁寧、安全」「再配達ができる」といったところが高評価のポイントになった。

(藤原秀行)

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