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ナスタが宅配ボックスにIoTスマートキーを標準採用、セキュリティー強化へ

ナスタが宅配ボックスにIoTスマートキーを標準採用、セキュリティー強化へ

“荷物あり”をスマホに自動通知、開錠番号は1回ごとに変更可能

住宅用ポスト大手のナスタ(東京)は1月21日、宅配ボックスにIoT(モノのインターネット)を活用したスマートキー「Nasta Smart Lock(ナスタスマートキー)」を今春から順次標準採用すると発表した。戸建て住宅と集合住宅の双方で対応する。

宅配の再配達削減へ政府や物流業界は宅配ボックスの普及を促進しているが、ポストから不在票が抜き取られ、記載されている暗証番号で鍵を無断で開けられて荷物を盗まれる事件が起きているため、鍵の性能を高めて安心に使えるようにする。

スマートキーは宅配ボックスの扉に取り付けるタッチパネルタイプと、南京錠タイプの2種類。宅配ボックスに近づくとスマートフォンに荷物が入っていることを通知する。1回ごとに鍵を開けるための番号を変えられるため、宅配ボックスからの発送も可能。


スマートキーのタッチパネルタイプ(左)と南京錠タイプ(ナスタ提供)

(藤原秀行)

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