販売終了の旧モデル110個、非対面の荷物受け取りをサポート
宅配荷物を不在時でも自宅玄関前などで受け取ることができる置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」を展開するスタートアップ企業のYperは3月9日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、独自の支援策として自宅でリモートワークしている人が非対面で宅配荷物を受け取ることなどをサポートするため、OKIPPA110個を無償提供すると発表した。
既に販売を終了している旧モデルを提供する。募集期間は3月11日いっぱいまで。応募が多数の場合は抽選の上、同13~16日に日本郵便の「ゆうパケット」で発送する予定。OKIPPAのツイッター公式アカウントで商品発送などの状況を随時報告する。
(藤原秀行)
応募のフォームはコチラから