秩父鉄道、熊谷貨物ターミナル~三ヶ尻間3・86キロメートルを廃止へ

秩父鉄道、熊谷貨物ターミナル~三ヶ尻間3・86キロメートルを廃止へ

9月末で貨物輸送終了

秩父鉄道は3月26日、埼玉県内を走る三ヶ尻線のうち、熊谷貨物ターミナル駅~三ヶ尻駅間の3・86キロメートルを廃止すると発表した。今後、国土交通省への届け出など手続きを進める。

秩父鉄道、国内最後の石炭貨物送列車を3月末で廃止

当該区間は1979 年、石炭貨物などセメント関連の輸送を行うために営業路線化した。2019 年度で荷主の太平洋セメント向けの石炭貨物輸送が終わる上に、その他の貨物輸送も今年9月いっぱいで終了する見込みとなっている。

今後、代替の貨物輸送需要が期待できない上、設備老朽化も進み維持費用がかさむ見通しのため、廃止を決めた。

(藤原秀行)

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