秩父鉄道、国内最後の石炭貨物送列車を3月末で廃止

秩父鉄道、国内最後の石炭貨物送列車を3月末で廃止

荷主の太平洋セメントがトラック輸送に切り替え

太平洋セメント系の秩父鉄道はこのほど、国内最後の石炭貨物列車の運転を3月末で終了すると発表した。

三ヶ尻線の三ヶ尻駅付近にある太平洋セメント熊谷工場にセメント生成の際に用いる石炭を届けるため、JR貨物との連絡輸送で、熊谷貨物ターミナル駅~三ヶ尻駅間を運行している。荷主の太平洋セメントが2020年度からトラックによる輸送に切り替えるのに伴い、石炭貨物列車は役割を終えることとなった。

秩父鉄道は別の経路で手掛けている石灰石の貨物列車については引き続き運行する方針。

(藤原秀行)

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