モノフルの「トラック簿」利用者数が1万8000人突破

モノフルの「トラック簿」利用者数が1万8000人突破

トラック予約・受付サービス、提供開始から1年

日本GLP傘下のモノフルは5月11日、物流施設や工場などでのトラック受付・予約サービス「トラック簿」の利用者数が、2019年4月のサービス開始から約1年で1万8000人を突破したと発表した。

同社は「倉庫管理者とドライバーが対面せずに受付できるため、ソーシャルディスタンスを保つことが可能」と利点を強調している。

実際のユーザーの声として、浜松倉庫やダイキンの事例を紹介。浜松倉庫は構内入場後のトラック呼び出しなどの時間短縮に効果があったと説明しており、「取得したデータを基に運送会社と打ち合わせをすることで、お互いに効率化できる仕組みを考えていきたい。また、荷主に情報をフィードバックすることで、無理や無駄がないかを定量的な見地で話をしていきたい」と話している。

ダイキンはSMS(ショートメッセージ)を利用した呼び出しで、ドライバーの98%が予約時間に対する待機時間を30分未満へ縮められたことなどを成果として列挙。「データを基に運送会社と定期的な打ち合わせを実施し、さらなるドライバーの拘束時間の短縮を目指す。また、予約時間に合わせた荷ぞろえ準備を進めることにより作業時間削減も目指していく」と語っている。


現場での利用の様子(左・浜松倉庫、右・ダイキン。モノフル提供)

(藤原秀行)

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