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モーリシャスの貨物船事故、船体前方部の海没作業が完了

モーリシャスの貨物船事故、船体前方部の海没作業が完了

後方部も準備中

商船三井は8月25日、インド洋に浮かぶモーリシャス島沖合で同社が長鋪汽船(岡山県笠岡市)の関連会社から傭船していた大型貨物船が座礁、燃料が大量に海へ漏れ出した事故に関し、2つに分断した船体の前方部を海没させる作業が完了したと発表した。

同社によれば、モーリシャス政府が指定した同国領海内の海域にえい航、油を除去した上で深海へ沈められた。残る船体の後方部はまだ座礁したままとなっており、撤去の準備が進められている。

同社は漏れ出した油の清掃に必要な物資を空輸で現地に届けており、防護服やマスクなどの追加物資は8月26日、28日ごろに到着する予定。

(藤原秀行)

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