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Jリートのユナイテッド・アーバンが神戸で保有の物流施設、1棟借りのテナントが退去申し入れ

Jリートのユナイテッド・アーバンが神戸で保有の物流施設、1棟借りのテナントが退去申し入れ

21年2月末、後継は未定

Jリートのユナイテッド・アーバン投資法人の資産運用を担うジャパン・リート・アドバイザーズは9月3日、ポートフォリオに組み入れている神戸市兵庫区の物流施設「神戸遠矢浜物流センター」に関し、1棟借りしているテナント企業が解約、退去を申し入れたと発表した。

同物流施設は1989年1月に完成し、今年4月に13億円で取得していた。地上4階建てで阪神高速3号神戸線の柳原ICと国道2号線まで約2・4キロメートルに位置し、神戸港に近接している。

テナント企業の賃貸契約面積は9402平方メートル。解約は2021年2月末の予定。テナント企業の具体名は同意を得ていないことを理由に開示していないが、東証1部上場のメーカーから大手物流企業がオペレーションを受託しているもようだ。

ジャパン・リート・アドバイザーズは「当該テナント退去後の入居テナントは現在決定していないが、当該物件の立地および施設の特性などを勘案し、早期の後継テナント誘致実現を図る」と強調している。


「神戸遠矢浜物流センター」の外観(ユナイテッド・アーバン投資法人ウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

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