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ヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸、小口保冷配送サービスの国際規格認証を世界で初めて取得

ヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸、小口保冷配送サービスの国際規格認証を世界で初めて取得

適正な温度管理担保へ荷物の取り扱いなど定める

ヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸は10月8日、小口保冷配送サービスの適正な温度管理に関する国際規格「ISO23412:2020」の認証を世界で初めて、9月4日付で取得したと発表した。

同規格は国際標準化機構(ISO)で日本が主導して正式決定までの議論をリードしてきた。内容は保冷配送サービスの定義や輸送ネットワークの構築、保冷荷物の取り扱い、事業所や保冷車両、保冷庫、冷却剤、作業指示書とマニュアル、スタッフへの教育訓練、保冷配送サービスの監視と改善など多岐にわたっている。

認証登録の対象は「クール宅急便」と「国際クール宅急便」。両社は「各国の物流事業者に対し、認証取得に向けた働き掛けを行うことで、各国の小口保冷配送サービス市場の健全な成長と拡大を促し、フードロスの低減など社会課題の解決に貢献していく」と説明している。


認証の授与式で記念撮影に応じるヤマト運輸の栗栖利蔵社長(左)と第三者認証機関のBSIグループジャパン・根本英雄社長(ヤマト運輸提供)

(藤原秀行)

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