洪水発生時など本社施設を一時避難場所として提供
丸和運輸機関は10月9日、本社を置く埼玉県吉川市と災害時の連携協定「洪水等の災害における一時避難場所施設利用に関する渠底」を締結したと発表した。
大雨による河川の氾濫などで洪水といった災害が起きた場合、同社の本社施設を地域住民の一時避難場所として提供することが柱。
協定を締結した丸和運輸機関の和佐見 社長(左)と吉川市の中原恵人市長(同社ウェブサイトより引用)
(藤原秀行)
丸和運輸機関は10月9日、本社を置く埼玉県吉川市と災害時の連携協定「洪水等の災害における一時避難場所施設利用に関する渠底」を締結したと発表した。
大雨による河川の氾濫などで洪水といった災害が起きた場合、同社の本社施設を地域住民の一時避難場所として提供することが柱。
協定を締結した丸和運輸機関の和佐見 社長(左)と吉川市の中原恵人市長(同社ウェブサイトより引用)
(藤原秀行)