シモハナ物流、センター屋上で自家消費型の太陽光発電設備導入

シモハナ物流、センター屋上で自家消費型の太陽光発電設備導入

年間313万キロワット時を再生可能エネルギーに転換

シモハナ物流は11月11日、環境対策の一環として、物流センターの屋上に自家消費型の太陽光発電設備を導入すると発表した。環境省の事業に応募、8件全て採択された。

年間で313万キロワット時の電力を再生可能エネルギーに切り替え、CO2排出量は1527トンの削減を見込む。

同社は地球温暖化対策として、センターの冷蔵装置にノンフロン自然冷媒を積極的に採用してきており、さらに取り組みを強化する。

(藤原秀行)

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