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アイリスオーヤマ、サプライチェーン強化へ米国4カ所目の工場がペンシルベニアで稼働

アイリスオーヤマ、サプライチェーン強化へ米国4カ所目の工場がペンシルベニアで稼働

1万7500パレット収容の自動倉庫も配備

アイリスオーヤマは11月25日、現地法人の新たな工場が米ペンシルベニア州で同24日(現地時間)に本格稼働を開始したと発表した。

米国内ではテキサス、ウィスコンシン、アリゾナに次いで4カ所目。現地法人は4工場を生産・物流拠点として運営、プラスチック製生活用品(収納用品、ペット用品)の製造・販売を軸に事業展開している。

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今後もインターネット通販の拡大が見込まれる上、新型コロナウイルスの感染拡大による生産・物流体制の混乱を回避するため、新工場稼働でサプライチェーンの分断リスク低減を図る。

新工場は建物総面積が5万7193平方メートルで、総投資額は約100億円。米国内では同社として初めて、約1万7500パレットを収容できる自動倉庫を配備し、アイリスグループの基幹工場、中国・大連工場で生産している家電製品やLED照明、調理器具などを中心としたハウスウェア部門の物流センターの役割も担う。

アイリスオーヤマは「新工場稼働でネット通販向けの製品ラインアップを拡充できる。多様なニーズに対応する供給体制を構築する」と説明している。新工場の販売計画は初年度50億円、2024年度までに100億円を目標に掲げている。


ペンシルベニアの新工場(以下、いずれもアイリスオーヤマ提供・クリックで拡大)


米国内の生産体制

(藤原秀行)

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