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ANA、多様性推奨するIATAの「ダイバーシティ&インクルージョン」運動に参加

ANA、多様性推奨するIATAの「ダイバーシティ&インクルージョン」運動に参加

日本の航空会社で初、「上級職に就く女性を25%以上増加」など達成目指す

ANAホールディングス(HD)は11月30日、世界の主要航空会社が加盟している国際航空運送協会(IATA)が進めている女性活躍推進の活動「25by2025」に傘下の全日本空輸(ANA)が参画すると発表した。日本の航空会社では初めて。

同活動は2025年までに航空業界全体で多様性を積極的に評価し企業活動に取り組む「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進するのが狙い。IATAが19年9月に始めた任意参加型の活動で、これまでに全世界から56社が名を連ねている。

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コミットメント(公約)として、
①25年までに上級職に就く女性を現状から25%増やすか構成比を全体の25%以上まで引き上げる
②運航乗務職や女性が少数派の分野で女性の社員数を現状に対して25%増やすか、構成比を全体の25%以上まで高める
③ANAがIATAのガバナンスポジション(加盟航空会社に推薦を求めている会議体の役員や委員会の委員などの管理ポジション)へ推薦する社員のうち、女性の構成比を全体の25%以上にする
④IATAのガバナンスポジションにおいて女性が全体の25%以上を構成するよう、IATAおよび他社と協力する
――ことを掲げている。ANAもコミットメントの達成へIATAと連携していく方針。

(藤原秀行)

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