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Jリートのスターアジア、千葉・船橋の物流施設を30・3億円で売却へ

Jリートのスターアジア、千葉・船橋の物流施設を30・3億円で売却へ

テナント退去予定や修繕費増加見込みなど受け、12月23日付で引き渡し

Jリートのスターアジア不動産投資法人の資産運用を担うスターアジア投資顧問は11月30日、ポートフォリオに組み入れている資産の入れ替えの一環として、千葉県船橋市の物流施設「船橋西浦ロジスティクスⅠ」を売却すると発表した。

同日付で売買契約を締結、12月23日付で物件を引き渡す予定。売却予定価格は30億3000万円。譲渡先は「海外法人が組成する特定目的会社」と説明しているが、詳細は相手の同意を得られていないことを理由に開示していない。

当該の物流施設は1985年10月に完成。倉庫部分は地上4階建て、延べ床面積が1万3830平方メートル(ポンプ室含む)。東関東自動車道の湾岸市川ICから約2・0キロメートル、首都高速湾岸線の千鳥町ICから約4・8キロメートルに位置している。現在はテナント1社が入居しており、稼働率は100%。

スターアジア投資顧問は譲渡の理由として、21年1月末にテナントが退去する予定となっているほか、修繕費の増加が見込まれることなどを挙げている。譲渡で得た資金は、新たにポートフォリオへ組み入れるマンションの取得に充てる。


「船橋西浦ロジスティクスⅠ」の外観(スターアジア不動産投資法人ウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

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