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デジタルHDが保有のラクスル全株式を海外市場で売り出しへ

デジタルHDが保有のラクスル全株式を海外市場で売り出しへ

資金は成長投資に活用、終値ベース換算で124・8億円に

ラクスルは2月3日、同社の大株主を務めるインターネット広告代理店大手デジタルホールディングス(HD)が、保有するラクスル全株式を海外市場で売り出すことを決めたと発表した。

デジタルHDは全株売却の理由として「資金を当社の成長投資に活用するため」と説明。普通株式283万6100株を売却する。売り出し価格は2月4日までに決定する。受渡期日は2月8日。

2月3日の終値ベースで換算した場合、売り出し規模は約124億8000万円になる。

デジタルHDはラクスル創業者の松本恭攝社長CEO(最高経営責任者)に次ぐ第2位のラクスル株主。ラクスルは今回の海外売り出しを通じ、特定の大株主がいずれ株を売却するとの観測が株価上昇を抑制する「オーバーハング」の懸念を解消し、株主構成の最適化と流動性向上を図ると説明。機関投資家の保有比率が7~8割程度に上昇する見通しという。

(藤原秀行)

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