パートナー企業のセンター内、東海エリアで製品安定供給と業容拡大図る
サントリーロジスティクスは3月16日、愛知県大口町で新拠点「東海支店」が4月6日に稼働を開始すると発表した。サントリー製品の安定供給と業容拡大を図るのが狙い。
新支店は物流パートナー企業の陽光(大阪市北区)が新たに構える「大口第2物流センター」内に開設。同社との連携をさらに強めていくことを目指す。
新支店は東名・名神高速道路の小牧ICから約3キロメートルに位置。中部・関西エリアの広範囲をカバーできる立地となっている。
東海支店が入るセンターのイメージ(以下、いずれもサントリーロジスティクスプレスリリースより引用)
所在地:愛知県丹羽郡大口町外坪5-31-1
(藤原秀行)