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Jリートの日本ロジスティクスファンド、再開発中の千葉・浦安物流施設でリースアップ完了

Jリートの日本ロジスティクスファンド、再開発中の千葉・浦安物流施設でリースアップ完了

他に候補8物件、引き続き積極的に検討

Jリートで物流施設への投資を専門としている日本ロジスティクスファンド投資法人は3月19日、2020年1月期の決算説明会をオンラインで開いた。

資産運用を担う三井物産ロジスティクス・パートナーズの亀岡直弘社長は、独自の成長策として展開している、保有物件を自ら再開発して価値を向上させる「OBR」に関し、5棟目として建て替えを進めている千葉県浦安市の「浦安物流センター」でリースアップが完了したことに言及。他にも現時点でOBRの候補が8物件に上り、潜在的な延べ床面積の増加余地がポートフォリオの約12%に相当する約16万平方メートルに達していることを明らかにし、引き続き積極的に検討していく姿勢を強調した。

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亀岡社長は「賃貸市場が好調な一方、物件売買は売り手市場で競争がさらに激しくなっている」と説明。安定収益が見込める好物件を着実に取得できるよう、物流施設への転用を視野に入れて工場や商業施設などの取得の検討を続けるほか、既存物件の隣地所在案件にもアプローチする方針を示した。

併せて、建設会社などと共同で物件の開発に携わる「開発フォワードコミットメント」も積極的にチャンスをうかがう姿勢をのぞかせた。


浦安物流センターのOBR完成後のイメージ(三井物産ロジスティクス・パートナーズプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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