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三井住友銀行、ブロックチェーン技術使った貿易効率化サービス開発手掛ける英TradeIXに出資

三井住友銀行、ブロックチェーン技術使った貿易効率化サービス開発手掛ける英TradeIXに出資

コロナ禍で非接触の重要性高まりに対応、連携強化

三井住友銀行は4月8日、ブロックチェーン(BC)技術を使った貿易取引効率化サービス「Marco Polo(マルコポーロ)」の開発を手掛ける英国のスタートアップ企業TradeIX(トレードIX)に出資したと発表した。

同社への出資は邦銀で初めて。具体的な金額は開示していない。

BC技術は特定のネットワークに参加している複数のコンピューター間でデータを迅速かつ安全に共有可能できる仕組み。関係者が多く、手続きも複雑な国際貿易の取引に応用することで、迅速な情報共有や取引を実現できると見込まれている。

トレードIXは2015年の設立以降、マルコポーロの開発を推進。三井住友銀は20年11月から実際の取引でマルコポーロを提供している。新型コロナウイルスの感染拡大で、取引時の非接触環境整備の必要性が高まっているのを受け、トレードIXとの連携を強化する。

(藤原秀行)

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