搬送ロボット導入など多方面から支援
ZMPは4月22日、物流分野向けソリューションを共同で提供するパートナー企業と独自に組織している物流DX(デジタルトランスフォーメーション)推進ネットワーク「CarriRo Connecting Partners(キャリロ・コネクティング・パートナーズ)」へ新たに4社が参画すると発表した。トータルで10社に拡大した。
同ネットワークは今年2月に発足。ZMPが展開している物流ロボットなどの技術と、同ネットワークに参加したパートナー企業がタッグを組み、より物流現場の課題を効率的に解決できるソリューションの提供を目指している。
新たに加わるのはモノフル、福西電機、モノリクス、RegritPartners。搬送ロボットの導入検討に合わせたコンサルティング業務に加え、エレベーターなどの外部機器との接続、ZMPの物流ロボットCarriRoでさまざまな台車を牽引する際の治具開発など、多方面から物流現場への先進技術導入を支援する。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)