物流ネットワークサービスを手掛けるトラボックスは来る1月18日、三井住友海上火災保険と仙台市内でトラック運送会社の経営者を対象とした無料セミナーを開催する。
トラックドライバー不足や燃料費の高騰、産業の空洞化、少子高齢化などから国内の物流マーケットは縮小傾向で推移すると予想される中、営業などでインターネットを活用して生き残るメソッドや働き方改革の実務対応について分かりやすく解説する。
第1部はトラボックスの吉岡泰一郎社長が「運送会社のインターネットを活用した営業手法」をテーマに、トラック運送業界の現状やネット取引のポイント・メリット・デメリットなどを教示。
第2部では三井住友海上経営サポートセンターの冨永剛生経営リスクアドバイザーが「運送会社の働き方改革実務対応」として、同一労働同一賃金への対応・年次有給休暇の強制付与・長時間労働是正への取り組み方――の3点について講義する。
日時は1月18日(金)午後2~4時30分、会場は三井住友海上仙台ビル(仙台市青葉区一番町2-5-27)、定員は先着50人。
詳細はhttp://www.trabox.ne.jp/mail/190118_hp.html。
問い合わせはトラボックス(電話:03-5856-9657、ファクス:03-5856-9655、電子メール:info@trabox.co.jp)まで。
画像はトラボックスプレスリリースより